世の中はどこへ向かうのだろう……
昨日,7月20日に参議院議員選挙が行われ,与党が惨敗しました。これは
「今までの政治では暮らしがよくならなかった!」
「今の生活は正直苦しい!」
そう感じて現状の打開を願った人が多かったということでしょう。
ところで政権が代われば暮らしが楽になるかというと,そんな単純なことではありません。国の借金が増える中で減税すれば,借金を返す財源がなくなります。消費税をなくせば,福祉のための財源は国債のさらなる発行に頼らざるを得ません。世の中にお金を供給する政策をとれば,物価が跳ね上がります。給料が上がってもそれ以上に物価が高騰すれば庶民の暮らしは苦しさを増すばかりです。
かくなる上は政治に期待せず,自分の暮らしは自分で守る意識を一人一人が高めるしかないのです。限られた資源をみんなで仲良く共有し,できるだけ長く使い続けられるよう,みんなで心掛けなければいけないのだと思います。
今の規模間でこのままずっと暮らしていたら,近いうちに地球は破滅してしまいます。ということで私たち一人ひとりが我慢しなければならないことも,あるのだと思います。